トークゲスト決定!in シネマスコーレ!

連日開催中のトーク。今後のゲストが決定いたしました!

7月2日まで上映後ドキュメント映像を流しながら瀬戸監督のトークがございます。西伊豆の海街でツリーハウスはどうやって完成に至ったか、映画の演出についても語る濃密な20分。

3日以降はゲストを交え、瀬戸監督とのトークになります。お見逃しなく。

★は劇場に来館での生トーク。

☆はゲストはオンライントークで瀬戸監督は登壇します。
*ゲストの詳細は最下段を御覧下さい。

上映時刻 16:50〜 *上映後のトーク

7月3日(金)★登龍亭 福三(俳優・落語家)


以降 上映時刻 18:10〜 *上映後のトーク

*↑上映開始時刻 劇場のタイムテーブルに訂正がありました。

以下7/4から7/10まで18:10より上映となります。

7月4日(土)★舞台挨拶

【キャスト】主演 宍戸開、高川裕也

【スタッフ】瀬戸慎吾監督、甲斐荘秀生(効果・翻訳)


7月5日(日)

☆梶原涼晴(俳優・Kamakaji GROUP THEATRE代表)

『即興演技と演出についての短い対話』 


7月6日(月)

☆サヘル・ローズ(女優)

『自由と平和。そして望郷』 


7月7日(火)

☆仙頭武則(映画プロデューサー・名古屋学芸大学教授)

『あの頃、そして今 〜カンヌや土肥劇場など〜』


7月8日(水)

★寺脇 研(映画運動家・プロデューサー) 

『新しい映画運動』 


7月9日(木) ☆皆川ちか(映画ライター)

『軽やかに地平を狙え!という祝祭』


7月10日(金) *最終日 調整中 


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連日劇場窓口にて朝10時過ぎより、整理券を配布しております。平日は空いておりますが、7/4は当日お早めの整理券の入手をオススメいたします。

各種物販も行います。ご購入頂くとサインも行います。

人気イラストレーターの古塔つみさんとのコラボTシャツやクリアファイルなどの限定グッズもございます。

お得な前売り券は栄プレチケ92で販売中です。(1300円 ポストカード付き) 

 
劇場はコロナ対策を万全にしております。

アルコール消毒、席の間隔など配慮しております。

平日はお座席にも十分余裕がございますので、ご安心の上、お越し下さい。

この機会に是非シネマスコーレへ!

お見逃しなく!

 

★ ☆ ☆ ☆ ★ ★ ★ ☆ ☆ ☆ ★

 
◯以下、ゲスト詳細です。

★登龍亭 福三(俳優・落語家)

1986年から名古屋を中心に

映画 舞台 ドラマで活躍する役者。2006年1月16日、名古屋で活躍する落語家雷門小福門下に入門。雷門福三と命名される。同年1月28日初高座、以降毎月大須演芸場で定席を持つ、

平成24年 名古屋弁の新作名古屋噺で大須演芸場で独演会 満員札止めにする。出演多数。

 
★高川裕也(俳優・ナレーション)無名塾出身。声での出演は「カンブリア宮殿」など多数。

俳優として、舞台映画に多く出演。「ソロモンの偽証・前後編」「ローリング」「ひかりのたび」など。

 
★甲斐荘 秀生(舞台音響家、ライター・編集者)

1984年生まれ。学生時代から主に演劇の音響として活動。またライター・編集者として雑誌の編集や書籍の制作に携わる。音響担当作品に朗読劇『ETERNA-心の記憶-』(企画団体クレアーレ・制作、2018)、映画『軽やかに地平を狙え!』(瀬戸慎吾・監督、2015)等がある。構成を担当した書籍は『新型コロナウイルスの真実』(岩田健太郎・著、KKベストセラーズ・刊、2020)、『キスの先までサクサク書ける!乙女系ノベル創作講座』(ジュエル文庫編集部・編、KADOKAWA・刊、2017)他多数。 

 
☆梶原涼晴

広告代理店で広告プロデューサーとしての経験を積んだ後、単身渡米。マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロらを輩出した演技学校の殿堂「ステラ・アドラー・スタジオ」にて2年間に亘り演技を学ぶ。ニューヨーク滞在中、ステラ・アドラー・スタジオで出会った俳優らとともにプロデュース公演を企画、オフオフブロードウェイでの旗揚公演をはじめ、アーティストとしての活動を経た後に活動拠点を日本へ移し「Kamakaji GROUP THEATRE」を率い現在に至る。

 
☆サヘル・ローズ
1985年イラン生まれ。7歳までイランの孤児院で過ごし、8歳で養母とともに来日。高校生の時から芸能活動を始め、舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、映画『西北西』や主演映画『冷たい床』はさまざまな国際映画祭で正式出品され、イタリア・ミラノ国際映画祭にて最優秀主演女優賞を受賞。映画や舞台、女優としても活動の幅を広げている。また、第9回若者力大賞を受賞。芸能活動以外にも、国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。また、アメリカで人権活動家賞を受賞する。今後も世界中を旅しながら難民キャンプや孤児・ストリートチルドレンなど子どもたちと共にいきていく事が目標。 

 
☆仙頭武則(映画プロデューサー/名古屋学芸大学・教授)

カンヌ国際映画祭『萌の朱雀』(97)、『M/OTHER』(99)、『EUREKA(ユリイカ)』(00)、『UNLOVED』(01)受賞、ベルリン国際映画祭『独立少年合唱団』(00)など各国の国際映画祭で12カ国100賞以上を受賞。特に国際的な新人コンペティション部門に多数の作品を送り出してきた。他に『リング/らせん』(98)「美しい夏キリシマ(キネマ旬報ベストテン一位)」(02)はじめ60作品以上。TV番組でも『私立探偵濱マイク』『ダムドファイル』始めギャラクシー賞、民放連連盟賞ドラマ部門優秀賞を2度、文化庁芸術祭テレビドラマ部門優秀賞など多数受賞。近年はVR『ダムドタワー ・ホスピタルサイト』の総合演出を手掛けている。監督、脚本作も多数。

★寺脇研(映画運動家・映画プロデュサー)

1952年生まれ。東京大学法学部卒業後、75年文部省(現・文部科学省)入省。92年に文部省初等中等教育局職業教育課長、93年に広島県教育委員会教育長、97年に文部省生涯学習局生涯学習振興課長、01年に文部科学省大臣官房審議官、02年に文化庁文化部長等を歴任。06年 文部科学省退官。現在、京都造形芸術大学客員教授。著書に『それでも、ゆとり教育は間違っていない』(2007年 扶桑社)、『文部科学省―「三流官庁」の知られざる素顔』(2013年 中公新書ラクレ)、『これからの日本、これからの教育』(2017年 ちくま新書 *前川喜平氏との共著)、『危ない「道徳教科書」』(2018年 宝島社)など多数。

 
☆皆川ちか(映画ライター)

1977年生まれ。キネマ旬報社勤務を経てライターになり、映画・小説・マンガ関連のインタビューやレビューを中心に執筆。主な発表媒体に雑誌『ダ・ヴィンチ』、WEB『ダ・ヴィンチニュース』。映画『ビブリア古書堂の事件手帖』『枝葉のこと』パンフレットに寄稿。


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上映は7月10日(金)まで。

瀬戸監督は毎日登壇しております。上映後、劇場の外でお話もできます。

パンフレットやコラボグッズなどお買い求めのお客様にはサインも可能です。


是非、シネマスコーレにご来館の上、ご鑑賞下さい。

この機会をお見逃しなく。

映画「軽やかに地平を狙え!」オフィシャル

映画「軽やかに地平を狙え!」オフィシャルサイト 全編即興で構築された123分の奇跡

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